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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ハポン2018参加
本年5月3日、Audio工房の仲間たちが集います。今年のメイン演奏は、以下の演奏家を中心に展開しました。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ハポン2014レポート
5月3日および5月5日は、多くの皆様にラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャパン2014へ、参加いただきありがとうございました。会場は混んでおりましたが、皆様とAudio工房のブースにて談話させて頂き楽しく過ごさせて頂きました。ありがとうございました。Audio工房は歴史的演奏を後世へ残すべくの使命を果たすべく、ハオレゾ化を推進して参ります。ご支援を頂きまます様お願い致します。
【大ホールでの演奏を聴く】 フランス南西部に位置するナント市で、毎年行われる「ラフォルジュルネ」の日本公演が開催されてはや10年。丸の内周辺活性化事業の一環でもある、GWのこのイベントも定着してきたようです。
特に素晴らしいのは、東京での成功を、金沢、びわ湖、新潟などの地方にも普及させたことではないでしょうか。日本人の若手演奏家の発表の場としても有用であるばかりでなく、来日する演奏家も観光を兼ね、日本の風情を楽しんでいるようも思います。国内外への波及効果は大きいでしょう。
5月3日は、会場に到着後、屋外の演奏会を聴きつつワインと軽食を楽しみ、午後は丸の内界隈のビル内での演奏会をハシゴ。夕方からは、ロシアのタタルスタン国立交響楽団(スラドコスキー指揮)とロランソーのヴァイオリン演奏による、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を聴きました。
チャイコフスキーは、モスクワ東方にあるウドムルト共和国で生まれ、タタルスタン共和国はその西隣に位置する、とのこと。ロランソーの気迫のこもった演奏のみならず、地元オーケストラが、地元生まれの名曲をこよなく愛しつつ演奏。地産地奏ともいえるその響きに観客の身体が共鳴しているようでした。
【丸の内シャトルバスで音の観光】5月5日、再び「ラフォルジュルネオハポン2014」の会場へ。Audio工房の方を含め総勢10名が昼過ぎに大集合。各自好きな演奏を聴きにいくという趣向。
東京駅界隈では、「無料シャトルバス」が定期的に回遊しています。大手町、皇居、有楽町と周回するシャトルバスに乗り、丸の内の各所で開催されている演奏会を巡る一日。今回、特によかったのは、丸ビルで夜に開演された寺澤希美のヴァイオリン。どうやら夜の方が音楽感度が高まるよう。本日はみなさんのお世話に奮闘した一日でした。東京駅界隈を巡る音の観光も、たまにはいいものだ。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2013 レポート
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(LFJ)は、日本のクラシック史上最大のフランス音楽の祭典。19世紀後半から現代までパリで生まれた名曲の数々。≪パリのバロック≫≪パリのロマン派≫≪音楽の印象派≫≪ベル・エポック≫≪サティと仲間たち≫≪ムーランルージュの宵≫≪パリは踊る≫≪官能のパリ≫≪聖なるパリ≫などのテーマで世界の演奏家が集まり演奏を披露した。また世界的なギター奏者カニサレスは「アランフェス協奏曲」を演奏した。アンコールで演奏を行ったタンゴは、ギター演奏の超絶技巧の極みだった。
本年は、5月4日(土)にギター演奏を中心に、Audio工房では活動してまいりました。昨年同様、当Audio工房のバッジをつけたメンバーとともに、LFJ2013の楽しみました。今回のテーマのとおり、至福の時であったといえるでしょう。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012
いよいよ今年も、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012」の季節がやってまいりました。Audio工房では、開催初期の頃から、毎回訪れ、クラッシク音楽を満喫しています。3/31午前10:00より、チケットの販売が開始されたことから、参加される方は、早めにご購入ください。